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映画16「すーちゃん、まいちゃん、さわこさん」 [映画]

映画「すーちゃん、まいちゃん、さわこさん」を観る。

漫画家やエッセイストとして活躍する益田ミリの人気4コマ漫画シリーズを、柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶという豪華顔合わせで実写映画化したヒューマンドラマ。十数年の友人である3人の女性、それぞれが日常生活で抱く複雑な思いがつづられる。監督は『世界はときどき美しい』の御法川修。
 
=STORY=
料理好きで十数年カフェで勤務し、最近では職場の中田マネージャー(井浦新)に関心を寄せているすーちゃん(柴咲コウ)。OA機器メーカーに勤め、実りのない恋愛をしているまいちゃん(真木よう子)。母と二人で祖母を介護している、WEBデザイナーのさわ子さん(寺島しのぶ)。3人はかつて一緒にアルバイトをしていた仲間で、それから十数年経ちそれぞれの道を歩みながらも、友情は続いている。自分の年齢のことや結婚のこと、お金のこと、これからのことなどを考えると、不安がよぎることもある。これまでに歩んできた道を振り返って、これでよかったのか悩むこともある。それでも3人は小さな幸せに目を向け、今を生きていく。

 予告編で見た時から気になっていたので忙しさの中、ストレス発散も兼ねて、終わりかけの映画「すーちゃん、まいちゃん、さわこさん」を観る。

 日常によくある風景だったり状況だったりで、親しみやすい。女性3人それぞれの立場や悩みなど抱えつつ、それが共感できたり、またドキドキしたり。みんな誰しも色んな事があるけれど・・・それでも前向きに頑張って行こうとする姿がいい。柴咲コウちゃん演じるすーちゃんが幸せになって欲しいと、映画終盤までに見せて!と思わず願ってしまった(笑)まいちゃんもさわこさんもそれぞれいいキャラでした。すーちゃんとまいちゃんの自転車のシーンとかも良かったし、コウちゃんが本当に公私ともにお料理が上手で美味しそうだった。周りのメンバーもいいし、染谷くんもまた出てた(笑)今回の店長を慕うウエイター役が似合っていた。

頑張る同世代女性に見て欲しい、ほんわか映画でした。
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舞台15「盲目剣谺返し・隠し剣鬼ノ爪」 [観劇]

舞台「盲目剣谺返し・隠し剣鬼ノ爪」

 大阪へはキャラメルボックス ハーフタイムシアターを観に行った。
通常2時間の舞台1本のところを、1本1時間の芝居を2本も見せてくれる。そして今回は初の時代劇!藤沢周平原作の2本立て。
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「盲目剣谺返し(もうもくけん こだまがえし)」
どちらも映画化になっているので、知ってる人は多いかと思いますが、こちらは木村拓哉主演「武士の一分」の話。
STORY:海坂藩士・三村新之丞は幼い頃から学問と剣術に秀で、藩校では秀才、道場では麒麟児と呼ばれた。出仕後は藩主のお毒味役を勤めていたが、ある日、貝の毒にあたり、両目の視力を失ってしまう。自暴自棄になった新之丞を、妻・加世は献身的に支えた。半年後の九月、新之丞は加世の変化に気づく。化粧の香りが以前より濃くなったのだ。加世は月に一度、目の病に奇効があるという不動尊へ祈願に行く。その帰りも遅くなった。よその男と会っているのか?嫉妬に苦しんだ新之丞は、老僕・徳平に、加世の尾行を命じる・・・。

 妻・加世さんが本当に出来た女房で、お互い思い合っているからこそのせつなさなど、素敵な夫婦のお話でした。そしてメンバーもベテラン揃いの安定した芝居でした。

「隠し剣鬼ノ爪(かくしけん おにのつめ)」
STORY:五月のある夜、海坂藩士・片桐宗蔵は大目付の役宅に呼びつけられ、狭間弥市郎を討てと命じられる。狭間は江戸で上役を斬り、重傷を負わせた。その場で取り押さえられた狭間は、直ちに国元へ連れ戻され、山奥の牢に押し込められた。その狭間が牢を破り、番人を人質にして、「片桐を呼べ」と要求しているという。片桐と狭間はかつて同じ道場で剣を学ぶ友人だった。技量は狭間の方が上。ところが、道場主・小野治兵衛は秘剣・鬼ノ爪を狭間でなく、片桐に伝授した。死を覚悟した狭間は、片桐との決闘を望んでいるのだ・・・。

こちらは友情もの。男同士のせめぎ合いの様な男物語。こちらのチームはフレッシュな感じであり面白さもあってポップな芝居でした。どちらもキャラメルらしい心がほっこりするエンディングでした。
幕間の20分ぐらいでセットも変えて凄かった。ハーフタイムシアターだけにとても見やすくいい舞台を楽しめました。
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 今回もいました。キャラメルマスコットのみき丸くん!
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大阪にて [旅行]

 先日、大阪に行った時の話。

前にアメ村で、品切れで閉店になったと言う人気のヨーロッパの雑貨屋さんに行って、楽しく買い物をした。

 そして、また話題になっている雑貨屋さんを覗いてみようと、今度は“なんば”近くのお店に行くが、夕方17時頃に行ったら、今は「19時の整理券を配っています」という入場規制がかかる程の盛況ぶりだった。

 さすがにその時間は無理だったので、ガラス越しに少し見てお店を後にする。
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 凄く雑貨好きってわけではないが、雑貨屋があつい!と感じた大阪でした。

帰りは、電車の中でお好み焼きをお持ち帰り。久しぶりに「千房」のお好み焼きを頂くが、店員さんとの対応が良く、入れ物もお洒落だった。悪くはないお持ち帰りを一つ覚えたのでした。
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今日のイケメン!   [食]

今回のイケ麺は2本立て!

少し前に行った北海道物産展!

すみれプロデュースのお店「おにやんま」
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やっぱり味噌がお薦めのお店に、味噌(奥)と塩(手前)をシェアして味わう。

 前に久しぶりに食べた「すみれ」の味噌がやっぱり美味しかったから、気になったお店。
やっぱり味噌美味しかった!が私は「すみれ」の方が好きかも。

 あまり食べない味噌って美味しいんだと気づかされました。

 そして、もう1つのイケ麺!

大阪に行ってお薦めのお店をいくつか教えて頂いたが、「得正カレーうどん」は気になったが、カレーの気分じゃなかったので、さっぱりとした「はがくれ」の生じょうゆを頂く。
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 久しぶりに駅前ビルを探索したが、彷徨いつつお店にたどり着く。

やはり人気店、ちょっと待ってからの入店!
入って見るとカウンターだけのこじんまりとしたお店。以前行ったがあまり記憶がなく、イメージと違っていた。

 お店はアットホームな感じのお店で、大将が親切に食べ方を教えてくれる。
世話を焼くのが好きなんだろう・・・!一番美味しく食べてもらうために親しみを込めてパフォーマンスをしてくれる。ノリの感じ・・・嫌いじゃない(笑)

シンプルで本当に美味しかった。
3つの天ぷらも気になったが、お店の雰囲気に圧倒され、ゆっくりメニューを見る余裕がなかった(笑)
 気持ちを強く持って又挑みたいお店でした!

 また駅前ビルは色々なお店がありとても興味深い地域でした。
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Superfly LIVE [音楽]

先日久しぶりにLIVEに行く。それも会場は「日本ガイシホール」ここも久しぶり!

『Superfly』のライブは今回で3回目!

前から好きで一度ライブに行って乗りの良さやカッコ良さで更に好きになった!

急遽行きたい!と思って取ったチケットだが舞台正面の一番奥のスタンド席だったが、全体的に凄く良く見れた!

4、5列前には舞台の映像を撮る為のカメラ2台とその下のアリーナ席にはスタッフさんたちのコンピューターの機材が…

ライブを見つつスタッフワークも一緒に楽しめた貴重な席だった(笑)

盛り上がったライブだったが、個人的には曲の構成がちょっと残念だったなぁ…「ここであの曲持ってくれば更に盛り上がるのに〜」とか、ボーカルの志帆ちゃんも自分で言っていたがMCがやはり苦手っぽかったが盛り上げ乗せ方が弱かった(涙)
でも真摯に曲に向かい合って今の自分の気持ちなど話す姿にはジ〜ンと来た!素敵だった。

最初のブルーの上着はカッコ良くボーイッシュと言うかモード的と言うか(ファッションの表現は苦手)下はフリルが付いた可愛い感じで舞台衣装って感じで素敵だった。後半はカラフルなバルーン系のポップな衣装だった。

ライティングや舞台セットと共に楽しめたライブでした!

入口入るとポップに飾ってありました。
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そしてガイシから帰宅に関して今までで一番早く待つ事なく電車にも乗れ乗り継ぎも順調で帰れると言う奇跡が起きた(笑)

ストレス発散出来る楽しい時間を過ごせたライブでした。
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映画14「横道世之介」 [映画]

映画「横道世之介」を観る。

 『悪人』の吉田修一による同名小説を、高良健吾を主演に迎え、『キツツキと雨』の沖田修一監督が映画化した青春ストーリー。80年代を舞台に、大学進学のために長崎から上京した青年・世之介と、彼を取り巻く人々の青春と、その後を温かい目線で描く。ヒロイン役の吉高由里子ほか、池松壮亮など若手実力派が多数顔をそろえた。

=STORY=
 1987年。長崎の港町生まれの18歳、横道世之介(高良健吾)は大学進学のために上京。人の頼みを断れないお人好しな彼だったが、嫌みのない図々しさが人を呼び、倉持一平(池松壮亮)や加藤雄介(綾野剛)、そしてガールフレンドの与謝野祥子(吉高由里子)たちと共に大学生活を過ごしていた。やがて世之介に起こったある出来事から、その愛しい日々と優しい記憶の数々が呼び覚まされていく……。

 一昔前の80‘sの時代で懐かしい感じ漂う部台で、主演の高良くんが素朴でそ時代に合っていた!考えて見るとその時代だけに周りの登場人物の服装や髪形も懐かしく感じられるものもあり、逆に手の込んだ映画だと思った。
 
 その中で吉高由里子ちゃん演じるお嬢様がとても可愛く魅力的でした。
批評を見るととても温かな・・・とあるが、確かに高良くん演じる主人公はお人よしで幸せんな雰囲気を持ってる。友人の池松壮亮くんとのお風呂での会話とか本当に自然だった。演出の時間軸が色々と変わるため?っと思う事もあるがそれなりに楽しめる事も出来た。だが、最後の方、吉高さんのとの結末などもうちょっと分かるヒントが欲しかった!

 前評判が良かっただけに期待しちゃった分ちょっと拍子抜けした映画でした。
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 今でも断然、「ストロベリーナイト」の竹内結子ちゃん、西島くん、大沢たかお君の良さに尾を引いてしまう今日この頃でした。あと、絶対に見て欲しい「レ・ミゼラブル」!お時間があれば皆さま是非見てください!(笑)

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美味しいもの [食]

 以前にお肉屋さんで美味しいお肉を頂く!!

入口入ると透明の冷蔵庫に肉の塊が上下2段に“ドーン”とお出迎え(笑)
お肉のコースのみで、最初に出てきたのは「メンチカツサンドとごぼうのポタージュ」
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最初にパンというのが新鮮でメンチカツがちょっぴり半生っぽさもあるが肉の味を感じる美味しさと“ごぼう”と主張してくれるクリーミーなスープ。

そして、4種類の違った製法でのお肉を頂く!
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更に春野菜と!次にメインのシャトーブリアンって言ってた(笑)
どれも美味しく幸せな気持ちになる。
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“いちぼ“の部位まで出てきて、最後にはビーフカレーとデザート!!
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全てが贅沢で幸せなテンションの上がる時間を過ごせました。

帰りがけに気付いた入口付近にある“さるぼぼ”ならぬ“牛ぼぼ”これも可愛かった!
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元気の貰えるひと時でした!!

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お昼ご飯 [食]

休日出勤のお昼に頂きました。

これは知らなくて、見つけた時についつい買ってしまいました。

水を先に入れて乾燥した米と具材を入れかき混ぜ電子レンジへ

雑炊っぽい感じの食感で味はやっぱり‘どん兵衛’おあげが甘く美味しかった。

日清カップヌードルのご飯版も食べたけど、それはそれで美味しかった!

企業さんも本当に色々考えて新しいモノを作り出す!素晴らしいね
冷凍食品もレトルトも美味しく本当に助かる(笑)
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映画13「脳男」 [映画]

まるで現実逃避するかのように、最近恐ろしい程のペースで映画を見ている(笑)

そんな中、映画「脳男」を観る。

第46回江戸川乱歩賞に輝いた首藤瓜於による同名小説を、生田斗真主演で映画化したサスペンス・アクション。生まれつき並外れた記憶力、知能、肉体を持ちながら、人間としての感情を持たない謎の男性“脳男”と、彼の精神鑑定を依頼された女医、彼を追う刑事の物語が描かれる。監督は『はやぶさ 遥かなる帰還』の瀧本智行。

 都内近郊で無差別連続爆破事件が頻発し、路線バスが爆破される。乗客が全員死亡したその犯行に使われたのは、舌を切り取られた女性の全身に爆薬を巻きつける“人間爆弾”。動機不明の異常な事件を担当する刑事の中に、粗暴だが人一倍正義感の強い茶屋(江口洋介)がいた。犯人のアジトを突き止めた彼が現場に踏み込むと、別の男と格闘していた犯人がアジトを爆破して逃走する。茶屋が確保したその男(生田斗真)は、“鈴木一郎”と名乗った以外、一切身元不明。爆破の共犯者と見なされ、精神鑑定を受けるが、担当医師の鷲谷真梨子(松雪泰子)は彼の態度に違和感を覚える。平均的過ぎる受け答え、正確過ぎる生活行動。その様子を観察した真梨子は、一郎の過去を調べ始める。本名は入陶大威(=いりすたけきみ)。幼い頃に轢き逃げ事故で両親を亡くした彼は、大富豪の祖父・入陶倫行(=いりすのりゆき)に引き取られる。ところが、倫行は息子夫婦を失った怒りから、並外れた知能を持つ一郎を、人間らしい感情を持たず、正義のために犯罪者を抹殺する殺人ロボットに鍛え上げたのだ。そんな彼は周囲から“脳男”と呼ばれるようになっていた。だが真梨子は、どんな人間でも必ず人間性を取り戻せると信じていた。一方、茶屋も“一郎は犯人を殺そうとしたのではないか”という仮説に辿り着く。そんな中、一郎を移送していた護送車が、緑川紀子(二階堂ふみ)と水沢ゆりあ(太田莉菜)の2人組に襲われる。一郎を出せと要求する彼女たちこそ連続爆破犯だった。争いの中でゆりあが一郎に撃たれ、仕掛けられた爆弾によって護送車が爆発。混乱に乗じて緑川と一郎が逃走する。1週間後、姿を現した緑川が、真梨子を人質に取って病院に立て籠もる。病院中に仕掛けられた爆弾に翻弄される警察。そこへ、緑川を抹殺するため一郎が姿を現す。様々な想いが錯綜する中、一郎と緑川の死闘が幕を開ける……。

 R-12指定だったとは知らなかったがR-15ぐらいは・・・なんて思ったほどエグかった。ジャニーズ主演で若いお客がいっぱいいた(汗)オープニングちょっとして映像のエグさに退出していく人もいた。(まぁ若い子なら仕方ないかも)でもストーリーと演出、出演者・・・色々バランスが取れていて、これは映画じゃないとという作品で面白かった!

 なんと言っても斗真くん!まばたきしない演技と見事な肉体美!それでさらに美しい顔立ちにキャラの深み&怖さがました。松雪さんも複雑な心境の役どころ上手く魅せ斗真くんと対照的で熱い無骨な刑事を江口君が魅せて、また相棒の後輩もいいキャラで新しい新人出てきた感じもしました。そして二階堂ふみちゃん&染谷将太くんの若手賞取ったコンビも唯者ではなく個性的かつ、役どころを見事に演じていました。
 ストーリー的にエグさもあるが、ラスト近くでは脳男が可愛そうな感じで、切なくも感じ、切ないモンスターかと思えば少しずつ成長し個々確立としての片りんをちゃんと魅せてくれた面白さがあり見事だった。
 ホントに美しく悲しい殺人者!斗真くんにメロメロの映画でした(笑)

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今日のイケ麺  [食]

今回のイケ麺は4連発(笑)

2月の公演本番前に稽古で守山に行った時に美味しいと教えていただいた「和田屋」
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カウンターだけのこじんまりとしたお店だがなかなかの繁盛ぶり!醤油が美味しいと聞いて醤油ラーメンを頂く。確かに美味しく、チャーシューがめちゃくちゃやわらかかった!美味しいけどちょっと遠いのでなかなか行きづらいお店

別ジャンルいけ麺。
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エノティカさんでランチを頂く。アンティパストやバケット、ドリンクなど付いてお得なランチ。チキンとマッシュルームのパスタ!チキンがミンチ的な・・・イメージしてたのと違う感じだったが美味しく頂けた。

薬膳らーめん好来分店
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以前、吹上にある本店へ行き並んで食べたお店の分店。
こちらのお店の方が近くて時間がズレての入店なので空いていた。
今回は前回と違ったラーメンにしようと思い「快老麺」( 昆布出しのきいたラーメン)を頂く。思った通り優しい味!おぼろ昆布が美味しいしスープもさっぱりでどんどん飲みたくなる。このお店のラーメンの名前が「松」「唐松」「竹」「梅」など具財によって呼び名が個性的なのがまた面白い。
自家製胡麻ラー油・特製高麗人参酢などで味わいをさらに楽しむ事も出来るのがいい。薬膳とあるだけ基本優しいラーメンでした。

物産展出店
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「すみれ」のラーメンを頂く。久しぶりに味噌を頂くが、1口スープを頂き舌を火傷。そういえば以前もスープが熱かった記憶が甦る。油とスープがうっすら分離してる感じだがかき混ぜて食べるとホント美味しかった。チャーシューは細かく切り刻んであるがうまみがちゃんとあった。味噌だけどくどくなく、これもスープが飲み干せそうな勢いだった。人気店だけにやっぱり美味しいと思えるおいしいラーメンでした。

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