半神日記 後篇

　劇中で使うホワイトボート！老数学者の１／２の謎を解くために出てくるが、こんなにも小細工が(笑)


裏にはこんな事を書いたりしてました。


裏の袖にはすぐに出せるように小道具が準備されています。


今回のロビーでは素敵な衣装を作って下さった通称さわのんさんの衣装の展示！

　土曜日だけはパフォーマンスさんもいらっしゃって賑やかに盛り上げてくれました。

女子楽屋と男子楽屋！

男子楽屋は何だが“もっさい”空気が漂い～

女子楽屋では、衣装さんも含め華やかに準備が行われていました。


　打ち上げでは美味しい料理が盛りだくさん！魚まるごともあり！美味しかった！！


なんと打ち上げ日は“つねキュン”のお誕生日！！

超大型グラスビールのお裾わけも頂きました。

　本当に楽しく面白い舞台でした。応援して下さった皆様！本当にありがとうございました

映画０９「つやのよる」

映画「つやのよる」を観る。

直木賞作家・井上荒野の同名小説を、阿部寛を主ｗ演に迎えて、行定勲が映画化した恋愛群像ドラマ。阿部扮する主人公がガンで昏睡状態に陥った妻と過去に関係のあった男たちを訪ね、その男にまつわる女たちとのエピソードが次々と明らかになる。小泉今日子、野波麻帆、風吹ジュンら多数の男女が登場し、壮絶な愛憎劇が展開する。

＝STORY＝
　艶という女と大島に駆け落ちして結婚した松生春二（阿部寛）は、奔放な妻の不貞に悩まされてきた。そんな艶が病に冒され、昏睡状態に陥る。何度裏切られても献身的に愛してきた松生は、彼女を失うことに耐えられない。彼は、過去に艶が関係を持った男たちに、愛の深さを確かめようと思いつく。東京で一見平穏な生活を営む何組かのカップル&家族に突然もたらされた艶の話。松生の元妻・早千子（大竹しのぶ）は、娘の麻千子（忽那汐里）から大島へ行くことを提案される。大島の美容院で働き、松生とも面識がある百々子（真木よう子）は、艶がストーカーとなって追いかけた男の恋人だが、艶に対する松生の愛を見て、自分の恋に対する自信が揺らぐ。1年前に自殺した夫が艶の愛人だった可能性がある橋川サキ子（風吹ジュン）は、夫の死の理由を探し求めていたが、松生からの連絡を受けて、大島行きを決意する。艶の最初の夫の愛人・橋本湊（野波真帆）は、不動産会社に勤務しているが、艶と自分のどちらが愛されているのかを確かめようと考える。艶の従兄の妻・石田環希（小泉今日子）は、小説家である夫の作品の登場人物が、艶をモデルにしているという話を耳にし、さらに松生からの電話で夫と艶の関係を疑い始める……。夫の、恋人の、父のそれぞれの様子から、艶という未知の女との肉体関係を感づいてしまった女たちは、突然自分たちの人生に割り込んできた艶という存在に困惑する。目の前に見えているはずの“大切な人”が知らない顔を見せた時、人は愛を確かめ、見つめ直す……。

　R＋１５指定の映画はTVでは放映されないと思うので、急遽気になり掛け込みで観る。阿部寛くんを中心としてそれぞれの女性たちの色々な視点が描かれている。最初の小泉今日子と荻野目慶子のバトルはグッと入る面白さがあり、野波真帆ちゃんはなんかイメージ通りな役どころだが、今回身体を張って頑張ってる。ご結婚もされて益々活躍が期待されそう！大竹しのぶと忽那汐里は素敵な親子！最後にそういう繋がりか！と。真木よう子ちゃんは珍しく大人しめの役どころ。女性中心だが艶と関わったその男たち、岸谷五朗ちゃん、永山絢斗くん、奥田瑛二さん、羽場雄一さん、渡辺いっけいさんなど好きな人たちばかり。この映画で、一番凄かったのが阿部君！人相がすっかり変わる程の役作りの減量！役者魂を見せてもらった。ちゃんとした結末がない分それぞれの考えに任せる・・・的な感じなのであまりぱっとはしない映画でした。

半神日記 前篇

　今回の「半神」は私にとっても初めて使う劇場と言う事で本当に色々と楽しめた。

円形劇場なので正面と左右の客席までお客さんが入る。



映画の予告編の様に他劇団さんの宣伝映像が流れるのだが、どの劇団さんも個性があり、面白い。

スタートは奥の方の客席にそれぞれジャージなどの稽古場衣装を着た役者が客入れと共にスタンバイし、舞台中央の双子を眺めている。



そして、舞台上に降りて行き、詩を読み上げつつ、タンゴのリズムでOPを見せるのだが、結構カッコ良くて好きだった。

入口通路からもキャストが出這入りするので役者は着替えなどバタバタ。

私は裏の地下通路の様な所で衣装チェンジ！自分の小部屋のように使ってました。


舞台には台を使ったり、そこから神々が双子を引き入れようといろんな手段で誘惑をする。
その中で「風呂太郎」と称して出てくる恒川君。

見事な肉体美を見せてくれました(笑)
そんな彼もも可愛らしい衣装でユニコーン役を熱演


結合双生児役の双子はこんな衣装で素敵に演じてくれました。

他の神々も素敵な衣装で盛り上げてくれました。

双子と神々との問答


つづく。

今日のイケ麺

　「TIGER」で目星を付けてから、久しぶりに「トマトラーメン」を食べに行く。

アメ村内にあるお店だが、行ってみるとお店が無くなっていた

　そこには、別の飲食店へとリニューアルされており、「風月」も出来ていた。
今回はコリアンダイニングに入る。ここはビビンバと冷麺が通常よりサービスとしてとても安くなっていた。

　トマトラーメンの代わりに頂いたのが「石焼きチーズラーメン」



　正直感動があるほどの美味しさって訳ではない。変わり種のイケ麺って事で・・・(笑)
中にトッポギが入っていたのは韓国らしくて良かった。

食べれないと思うと余計にトマトラーメンが食べて見たくなった（汗）
何より付け合わせで出てくる「キムチ」がめちゃくちゃ美味しかった(笑)

ご褒美旅行

公演も無事に終わり、いつもの様にまた舞台を観るため大阪へ(o^∀^o)

今回はアメ村を中心に〔みなみ〕を楽しむ！

アメ村で行って見たかった話題のお店！
『ＴＩＧＥＲ COPENHAGEN』

ヨーロッパの雑貨屋さんでデザインが可愛く安い！

オープン当初は品切れになりお店を閉店しざるおえなかった程。

昼少し前に訪れるが既に少し賑わっていて更にお客さんがどんどん入ってくる。
店内でも動けず並んでる状態だったりしたが、観劇前だったので品物の目星だけ付けて、後で買いに行く。

夕方に再び訪れた時はまだそれほどは混み合ってはいなくて決めてた物をカゴに入れて行く。昼間はレジも並んでいたが夕方は余り待たずに会計が出来た。

レジ袋も有料だが色々なデザインがあり、そこも楽しい！

しかし会計を終えて見ると、思ったより金額が…ついつい品物の価格が安くて、可愛いいから財布が緩む感覚に陥る(*_*)恐ろしいお店かも知れない(笑)

でもとてもハッピーな気持ちになるお店でした(≧∇≦)

千秋楽

　無事に千秋楽を迎える事が出来た。

なんだが終わってしまえばあっと言う間！

でも円形劇場で珍しく、やってて面白かった。

多くの方に足をお運び頂き本当にありがとうございました。

　ぼちぼち、「半神」日記をUpして行きたいと思います

初日

無事に幕が開けました!(b^ー°)

１stと２st終わり、少しスカートの裾を踏んだり、甘くセリフを咬んだりしたぐらいで難なく終えた！

衣装が更に気分を盛り上げてくれて、衣装さんの作品もロビーに展示してありる！そして知らなかったが、終演後ロビーでパフォーマンスもしてる！

それも楽しみして頂きたい！

そんな面白い公演も残す事あと１st(>_<)
早い！最後まで精一杯頑張ります！

いよいよ！

さぁ小屋での最終稽古！
ゲネではなく諸事情で通し稽古となったが、全体的に面白くいい芝居に仕上がっている(≧∇≦)

そんな中、決起も兼ねみんなで今度は今池『味仙』へ行く！

やはり遅めの時間でも混み合ってるにも関わらず、今回は15人と大人数でも対応出来る味仙は凄い！！

名物台湾ラーメンを食べ比べるのだが、メニューにこちらはアメリカンがないがオーダーをすると対応してくれる!(b^ー°)

青菜炒めは同じように美味しく、麻婆豆腐は前ほど辛くなく美味しく頂けた！

でも台湾ラーメンは、抑えでもなんか辛くて食べきれなかった(T_T)


でもみんなで円卓を回しながら食べるのも楽しかった！

本番に向けて更に気持ちが高まった楽しい時間を過ごせて良かった！

帰りには個人的に地元の神社に立ち寄って成功祈願をする(≧∇≦)

なんかとても幸せな気分に酔いしれた日になった！

是非とも成功の無事を心で願っていて下さいね！

また楽しい報告が出来る様に頑張ります

千種文化小屋入り

２日前から小屋入りをした！

お手伝いでは入った事のある劇場だが、舞台に立つのは初めてo(^-^)o
ここは円形劇場で舞台も昇降するので面白い(^_^)v

なんか空間がいい！
ちょっとだけ写真でセットのネタばれ(^_^;)

本当に楽しめる舞台となった！
お客として楽しみたいほど(笑)

お時間がある方は是非とも千種文化小劇場へ足を運んで頂ければと思います！宜しくお願いします(^o^)／

ハイテンション！

　もうすぐ本番！今日は昼から守山で稽古後、さらに白川公園で最終の詰め合わせ！

通し後、修正・確認をして稽古終了となるが、寒さや長時間の稽古だった為、何かハイテンション！

メンバーの子達と暖まるためにも「味仙」へ行く

　夜の11時頃でも店内は満席！少しして２階に通され色々注文する。

早さでのお薦め名物青菜炒めと、今回のイケ麺！「台湾ラーメン」

私は辛さ抑えめの「アメリカン」を頂く。奥は名物「台湾ラーメン」
　久しぶりに食べる味仙の台湾ラーメンは抑えでも私には辛かったが美味しかった。
ラーメンの前のマーボー豆腐も辛かったし、にんにくチャーハンは凄くにんにくが効いていて美味しかった。

そして、鶏の唐揚げと蛙の唐揚げもオーダーし、最後には豚足まで(笑)

上が豚足に手前がかえるの唐揚げ。

　かえるは以前に食べた事があったが、ササミのような淡泊のような味で、久しぶりにちょっと頂くが、淡泊でありぷにゅぷにゅした触感だった。やっぱり鶏は上手い！豚足も味が濃く、悪くはないが、そんなに多く食べれる気がしず、みんなでじゃんけんをして、負けた人が少しずつ食べて行く事にする。食事で遊ぶのもどうかと思いつつハイテンションで残すよりは・・・とみんなで楽しみながら食べまくる。
ハイだけにちょっとした事やくだらない事ても面白く、下ネタでも盛り上がる奴ら！


　美味しい食事とくだらない会話で、笑い疲れたが気持ちが上がる楽しい時間を過ごす事が出来た。
そんな楽しいメンバーとも後少し！舞台頑張ります！！

劇的ショウゲキジョウ問二　「半神」
【原作・脚本】　萩尾望都、野田秀樹　【演出】Bayan　Waist　Fat
【日時】２０１３年２月１６日（土）１３：００／１８：３０
２月１７日（日）１４：００　【日時指定・全自由席】
　千種文化小劇場（地下鉄吹上７番出口徒歩北へ３分）
【料金】
一般前売 1，500円 当日1，800円
学生(高校生以下) 1，000円 (要予約)

「半神」：萩尾も望都さん原作の短編漫画を野田秀樹氏と二人で戯曲化。腰の部分が繋がったシャム双生児、頭は２つ、手足はそれぞれ２本、身体の臓器もそれぞれにあるが、唯一心臓だけを共有した「シュラ」と「マリア」。やがて二人の寿命が尽きようとしていた。

【問い合わせ先】
【劇団ＨＰ】http://gekitekishogekijo.web.fc2.com/
【ツイッター】　
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