神戸から大阪へ

　神戸の探訪から大阪入りする。

大阪では甥っ子の希望により、サーターアンダギーのイベントに参加させて貰う(笑)


発売されたCDにイベント参加握手券が付いていたみたいで、４パターンあるCDの３パターンを購入して私まで参加させて貰った。

　山田親太郎くんをはじめ、森君、松岡君といるメンバーで正直、松岡君人気がこんなに高いとは思わなかった。確かに今時な顔立ちで他の二人より若いし愛嬌もあるので、もてるのかも。

　途中雨が降ってきたが、握手まで出来て楽しめたイベントでした。

そして感心したのが、握手後、私たちがランチした後もなお、イベントが終わらずファンと握手していた。
大阪の後は名古屋空港の専門店街でのイベント予定だったが、移動時間わずかの休憩をとっての営業活動だと思うとアイドルってすごいなとあらためて思った。

　そして、今回の旅のもう一つのメイン！

　大阪国立国際美術館で開催されている
スペイン美術黄金時代の巨匠　世界の傑作、奇跡の終結！「エル・グレコ展」を見る。

　スペインに旅行へ行きプラド美術館で、日系二世のガイドさんの説明で、初めて絵画・美術館の楽しさを知った経験をして、その時に印象に残った画家がエル・グレコだった。
彼の描く宗教画の構成や赤の色がホントに魅力的で好きになった。

　ちょっと混んでいたが、３０分まって音声ガイドを再度入口まで借りに行き絵画を楽しむ。
ガイドの声は森口瑤子さん！さらに嬉しくなる。

　人をかき分けながら、一つづつ作品を楽しむ。途中ちょっと疲れてしまって、ベンチで休憩しつつ、見本で置いてあった作品集を読む。休憩後、再度鑑賞を楽しみ美術館を後にしたのが、多分入館して3時間後でそとは暗くなっていた。会場入口には、プロモーションビデオが流れたり記念撮影が出来るスペースがあった。

　久しぶりに絵画を楽しんだ日となった。映画や観劇、絵画も芸術鑑賞には魂？！精力を消耗するものだとあらためて気付かされた。でも大阪まで見に行ったかいがあった絵画でした(笑)