映画11「キツツキと雨」 [映画]
役所広司さん、小栗旬君出演という事もあり、予告を見ていた時からみたいなぁと思っていた。それに、知り合いが出演していて、撮影中の時に岐阜でロケしている事をこっそり聞いていたので、興味があった。
=STORY=
木こりの克彦(役所広司)が暮らすのどかで小さな山村。そこへ突然やってきたゾンビ映画の撮影隊に、住民たちは戸惑い気味。ひょんなことから無理やり手伝わされる羽目になった克彦は、強引な撮影スタッフと“使えない若いスタッフ”に振り回されて爆発寸前。一方、克彦のなかで“使えない若者”にされてしまった新人監督の幸一(小栗旬)は、生来の気の弱さで現場をまとめきれずにパニック寸前。偶然出会った木こり60歳と新人監督25歳。初めは距離を置いていたふたりが、克彦は撮影を通して映画の面白さに気づき、幸一は克彦と接することで本来の自分らしさを取り戻していく。そしてふたりの交流は、いつしか村と撮影隊の奇妙なコラボレーションを生み出していく。
監督なのに気の弱さからはっきりと指示を出せない青年役を小栗くんが演じるのも、いつもと違った感じがした。ゾンビになる役所さんも意外で面白い。
穴場の温泉シーンで、最初は克彦(役所さん)が、映画に興味を持ち、幸一(小栗くん)に近づいていき、撮影手伝いをするようになってみんなの信頼を得ている克彦に、今度は幸一が好意をもって近づいて行くシーンが面白い。何かの番宣で、その温泉シーンの撮影はすごく寒かったとコメントしていた。
克彦の影響で幸一も自分らしさを出していく成長ぶりや、大御所俳優(山崎努さん)
に指示をし、その後呼び出される場面もなんかほんわかする。
またタイトルにもある“雨”もキーポイントでラストの撮影はどうしたのかとても興味がある。(今度こっそりと出演者に聞いてみたいと思う。)
それぞれ個性的な役者が,みんな上手くいいキャラで、いいムードのほんわか映画でした。
=STORY=
木こりの克彦(役所広司)が暮らすのどかで小さな山村。そこへ突然やってきたゾンビ映画の撮影隊に、住民たちは戸惑い気味。ひょんなことから無理やり手伝わされる羽目になった克彦は、強引な撮影スタッフと“使えない若いスタッフ”に振り回されて爆発寸前。一方、克彦のなかで“使えない若者”にされてしまった新人監督の幸一(小栗旬)は、生来の気の弱さで現場をまとめきれずにパニック寸前。偶然出会った木こり60歳と新人監督25歳。初めは距離を置いていたふたりが、克彦は撮影を通して映画の面白さに気づき、幸一は克彦と接することで本来の自分らしさを取り戻していく。そしてふたりの交流は、いつしか村と撮影隊の奇妙なコラボレーションを生み出していく。
監督なのに気の弱さからはっきりと指示を出せない青年役を小栗くんが演じるのも、いつもと違った感じがした。ゾンビになる役所さんも意外で面白い。
穴場の温泉シーンで、最初は克彦(役所さん)が、映画に興味を持ち、幸一(小栗くん)に近づいていき、撮影手伝いをするようになってみんなの信頼を得ている克彦に、今度は幸一が好意をもって近づいて行くシーンが面白い。何かの番宣で、その温泉シーンの撮影はすごく寒かったとコメントしていた。
克彦の影響で幸一も自分らしさを出していく成長ぶりや、大御所俳優(山崎努さん)
に指示をし、その後呼び出される場面もなんかほんわかする。
またタイトルにもある“雨”もキーポイントでラストの撮影はどうしたのかとても興味がある。(今度こっそりと出演者に聞いてみたいと思う。)
それぞれ個性的な役者が,みんな上手くいいキャラで、いいムードのほんわか映画でした。
色々急にコメント増やしちゃってすいません。
自分はこういうテイスト、大好きです。
小栗くんのこういう力の抜けた感じがまたいいですね。役所さんのゾンビメイクも。
そしてやっぱりあの温泉のシーンですね。
この作品、ものをつくってくって、大変だけど、ただ単純に面白いんだよなっていうのが伝わる気がします。
ラストの星野源さんの歌もよかったし。
by cs (2012-11-11 09:30)
csさま!
ほのぼのな感じが良い作品ですよね。
小栗くんのこういうキャラも良かったし、役所さんもキュートでした。
星野源くんの歌も似合ってましたね!
by みっちゃん (2012-11-12 23:19)