初日の幕が開く

何とか初日を迎える事が出来た。

いや～舞台には魔物がいるといいますが、ホントに今まで稽古で問題なく言えてた台詞が口を開いた瞬間に違和感を感じこんがらがる・・・。そしてカタコトっぽく噛む。
まぁ、生ものですらか色んな事が起こるけど、それがまた舞台のいいところ！

本番初日の今日、中日劇場では手塚治原作の「陽だまりの樹」の舞台が行われていて、自分が行けない代わりに、母上に誕生日祝いと母の日の感謝を込めてプレゼントをする。

カルミネ終焉後家に着くと母が嬉しそうに「良かったよ～」と連発！
よっぽど楽しかったのだろう！人に感動を与えられる舞台ってやっぱり素敵！！
明日からもそんな気持ちで挑みたい！

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