２００９．秋TV 「前篇」

　相変わらず、録画しながらため込んで楽しんで見てました。まずは思い付いたところから。

　ＲＯＭＥＳ／空港防御システム　：東京湾国際空港を舞台にテロＶＳ安全を守るシステムを使った攻防戦。　犬にしか心を許さない大倉忠義くん演じる若き天才、システムの開発者というのと、撮影で中部国際空港を使用していた興味だけで、内容がどんなものか想像出来なかった。でも安田章大くん演じる新人警備職員に寄って主人公にも変化が出てきた所や、空港で働く飛行機会社職員役の川村ゆきえちゃんや池田鉄洋さんのキャラが和みをもたらせてくれた。

　外事警察：テロつながりではないが、警察の中でも公安と呼ばれる部署を取り上げた異色の刑事ドラマ。取っ付きにくかったが、だんだんとストーリーの奥深さに興味が出てきた。渡部篤郎さん・石田ゆり子さんがやっぱり素敵。

チャレンジド：少し前だが、盲目になってしまった熱血教師が、もう一度教壇に立つために努力をし、教師復活してからも盲目というハンディで幾つもの壁にぶつかりながら、学校・教師・生徒達に認められていくストーリーが、毎回涙を誘った。NHKのドラマはストーリーがしっかりしていて見ごたえがある。ホントにこのドラマは良かった。

サムライハイスクール：三浦春馬くん目当てでなんとなく見ていたドラマ（笑）サムライの魂が入り込み二重人格ぽくなる発想は面白いが、なんとも言い難いドラマでした。

　まだまだ中篇へつづく・・・。