常滑散策 [旅行]
友達と常滑の街を散策する。
以前にロケ地が見たくて訪れたが、夜になってしまい暗くてたどり着かなかったのだか、今回は地図も手に入り映画「20世紀少年」の撮影場所の「土管坂」を見る事が出来た。
アップダウンのある細い路地などを通って行くのだが、知ってないとたどり着かない街中(^_^;)
でも観光客用に表示案内板があり親切!
登窯などの名残を見学出来たり、焼き物のお店やガラス工芸のお店、カフェなどがあり散策を楽しめる。
ロケ地の土管坂も思ったより狭く小さな一角だったが、映画でもインパクトある風景だったので見れて嬉しかった(^O^)
「常滑焼き祭」が開催されていた為、思ったよりお客が多かったが、ちょっと遊びに来るのにいい観光地でした。
そしてその後は、こちらも以前から一度行きたかった「めんたいパーク」へ
目玉商品(^з^)であるめんたいソフトを食べて帰ってきた。
なかなか良かった常滑観光でした(*^o^*)
以前にロケ地が見たくて訪れたが、夜になってしまい暗くてたどり着かなかったのだか、今回は地図も手に入り映画「20世紀少年」の撮影場所の「土管坂」を見る事が出来た。
アップダウンのある細い路地などを通って行くのだが、知ってないとたどり着かない街中(^_^;)
でも観光客用に表示案内板があり親切!
登窯などの名残を見学出来たり、焼き物のお店やガラス工芸のお店、カフェなどがあり散策を楽しめる。
ロケ地の土管坂も思ったより狭く小さな一角だったが、映画でもインパクトある風景だったので見れて嬉しかった(^O^)
「常滑焼き祭」が開催されていた為、思ったよりお客が多かったが、ちょっと遊びに来るのにいい観光地でした。
そしてその後は、こちらも以前から一度行きたかった「めんたいパーク」へ
目玉商品(^з^)であるめんたいソフトを食べて帰ってきた。
なかなか良かった常滑観光でした(*^o^*)
映画39「思い出のマーニー」 [映画]
映画「思い出のマーニー」を観る。
イギリス人作家、ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学を、スタジオジブリが舞台を北海道に移してアニメ映画化したファンタジー。海辺の村に住む夫婦に預けられた少女・杏奈と、不思議な雰囲気を持つ同い年の少女マーニーとの交流が描かれる。監督は『借りぐらしのアリエッティ』の米林宏昌。
=STORY=
北海道。12歳の杏奈(声:高月彩良)は、一見ごく普通の中学生だが実は大きな苦しみを抱えながら生きていた。そんなある日、海辺の村にひと夏を過ごしにやって来た杏奈は、美しい湿地の対岸に古ぼけた洋館を見つける。その屋敷に既視感を覚えた杏奈が村人に尋ねると、そこはもう何10年も人が住んでいない“湿っ地屋敷”だという。好奇心からひとりでボートに乗って屋敷を目指す杏奈だったが、誰もいないはずの屋敷の窓に明かりが灯り、同時に屋敷の方から「ロープをこっちへ投げて」と声が聴こえてくる。声の方に向かって杏奈がロープを投げると、そこには金色の髪、青い瞳、白いネグリジェを纏った裸足の少女が立っていた。彼女の名はマーニー(声:有村架純)。杏奈とマーニーはすぐに仲良くなり、ふたりは“湿っ地屋敷”で過ごすことになるが、その後、杏奈の身には次々と不思議な出来事が起こり始める。時を超えた舞踏会、告白の森、崖の上のサイロの夜……。やがてふたりの少女のひと夏の思い出が結ばれるとき、杏奈は思いがけない“まるごとの愛”に包まれていく……。
何となくの知識でしかない状態で観たので新鮮な気持ちで観れた。正直「大人なジブリ」の感じ。アリエッティはまだお子さんでも見やすいと思うが、今回は時点を解釈するのに頭を使うと思う。文学に長けた中学生以上が対象かも。でも後々色々な伏線が繋がっていく感じは嫌いじゃない。「風立ちぬ」と共に大人な感じの作品が続くのが大人になった立場としては嬉しいがお子さん達には辛いかも。今までのジブリの中ではとても現代的な感覚の主人公で、ちょっとひねくれていて正統派の主人公ではない新たな試みだと思う。でもそこからの成長モノはやっぱりジブリの感じがする作品でした。
イギリス人作家、ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学を、スタジオジブリが舞台を北海道に移してアニメ映画化したファンタジー。海辺の村に住む夫婦に預けられた少女・杏奈と、不思議な雰囲気を持つ同い年の少女マーニーとの交流が描かれる。監督は『借りぐらしのアリエッティ』の米林宏昌。
=STORY=
北海道。12歳の杏奈(声:高月彩良)は、一見ごく普通の中学生だが実は大きな苦しみを抱えながら生きていた。そんなある日、海辺の村にひと夏を過ごしにやって来た杏奈は、美しい湿地の対岸に古ぼけた洋館を見つける。その屋敷に既視感を覚えた杏奈が村人に尋ねると、そこはもう何10年も人が住んでいない“湿っ地屋敷”だという。好奇心からひとりでボートに乗って屋敷を目指す杏奈だったが、誰もいないはずの屋敷の窓に明かりが灯り、同時に屋敷の方から「ロープをこっちへ投げて」と声が聴こえてくる。声の方に向かって杏奈がロープを投げると、そこには金色の髪、青い瞳、白いネグリジェを纏った裸足の少女が立っていた。彼女の名はマーニー(声:有村架純)。杏奈とマーニーはすぐに仲良くなり、ふたりは“湿っ地屋敷”で過ごすことになるが、その後、杏奈の身には次々と不思議な出来事が起こり始める。時を超えた舞踏会、告白の森、崖の上のサイロの夜……。やがてふたりの少女のひと夏の思い出が結ばれるとき、杏奈は思いがけない“まるごとの愛”に包まれていく……。
何となくの知識でしかない状態で観たので新鮮な気持ちで観れた。正直「大人なジブリ」の感じ。アリエッティはまだお子さんでも見やすいと思うが、今回は時点を解釈するのに頭を使うと思う。文学に長けた中学生以上が対象かも。でも後々色々な伏線が繋がっていく感じは嫌いじゃない。「風立ちぬ」と共に大人な感じの作品が続くのが大人になった立場としては嬉しいがお子さん達には辛いかも。今までのジブリの中ではとても現代的な感覚の主人公で、ちょっとひねくれていて正統派の主人公ではない新たな試みだと思う。でもそこからの成長モノはやっぱりジブリの感じがする作品でした。