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映画試写06「アナと雪の女王 [映画]

映画「アナと雪の女王」を観る。

 アンデルセン童話の「雪の女王」をモチーフに、触れるものを凍らせる力を持った姉エルサと、彼女を救おうとする妹アナとの愛を描いたファンタジーアニメ。アナと旅をともにする雪だるまなど、ユニークなキャラクターが多数登場するほか、トニー賞受賞のロバート・ロペスが手掛けたミュージカル・ナンバーも聞きどころ。

=STORY=
 姉のエルサ(声:イディナ・メンゼル)と妹のアナ(声:クリステン・ベル)は、王家の美しい姉妹。しかし、触れるものを凍らせる“禁断の力”を持つエルサは、自分の意志に反して真夏の王国を冬に変えてしまう。“雪の女王”となり、行方を絶った姉と王国を救うため、山男クリストフ(声:ジョナサン・グロフ)とその相棒のトナカイのスヴェン、“夏に憧れる雪だるま”のオラフ(声:ジョシュ・ギャッド)と共に雪山の奥深くへ旅に出るアナ。彼女の想いは、姉の凍った心を溶かし、世界を救うことができるのか?引き裂かれた姉妹の運命は?すべての鍵を握るのは“真実の愛”……。

 試写会で観る事が出来た。話題を聞いて絶対観たい!と思っていたからラッキーだった。
名鉄ホールで観たのだが、上映前に今回話題のメインテーマの歌唱シーン映像を日本語版、吹替えの松たか子さんのシーンを流して見せてくれた。その演出も舞台にスモークを焚いてくれる演出ぶり!遠目で見ている側としてはとても雰囲気があって良かったが、最前列の人はそのスモークに迷惑がっていたのが面白かった。

 映画試写は字幕で観たのだが、ブロードウェイ女優の歌声がとても良かった。そして洋画吹替え派の私でも字幕がとても読みやすく見やすかった!
ストーリーもしょっぱなから切ないし、盛り上がりもあり、歌も良いし、エルサの気持ちもアナの気持ちも分かるし、映像も綺麗でどんどん惹き込まれる。そして、ラストは「そうきたか!」と思わせてくれた。
誰が見ても心ほっこりする映画だと思う!

久しぶりに何度も観たいと思ったし、やっぱりディズニーってすごい!いいなぁと改めて思わせてくれるし、曲が頭から離れない!

是非、多くの方に観て頂きたい素敵なお薦め映画でした。
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また同時上映「ミニーの救出大作戦」も最初何が始まったかわからなかったが、微笑ましく魅入る事が出来たし、映像も飛び出した感じで面白かったし、色合いなど上手かった。
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 凄くお気に入りの「アナと雪の女王」!CMや主題歌が流れているとつい、足を止めてしまう。
偶然、展示イベントを見る事も出来た。ディズニーの歴史や本作の意気込みがすごく伝わってきた。

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清川あさみさんによる刺繍アート
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「 Let It Go」の歌詞が書いてあったり
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人形がショーウインドの中に飾られていた。

 映画コメンテーターの有村昆さんの映画紹介の映像やエルザの一番いいシーンの歌のアニメーションが流れ、また25カ国語で歌われている「 Let It Go」の紹介映像はすごく印象に残った。

 ミッドランド地下1階の展示は終わってしまったが、名古屋空港のエアポートウォーク内でも展示があった。
是非、「アナと雪の女王」の展示を見て、映画も一緒に楽しんでもらいた、お薦めの映画となりました。
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