SSブログ

映画2014/01「カノジョは嘘を愛しすぎてる」 [映画]

映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」を以前に観る。

青木琴美の同名コミックを佐藤健主演で映画化したラブストーリー。元バンドマンのサウンドクリエーターと、バンド好きの女子高生とのせつない愛の行方をつづる。ヒロインの理子を演じるのは、約5000人の中から選ばれた新鋭、大原櫻子。監督は『タイヨウのうた』でデビュー直後のYUIをブレイクさせた小泉徳宏。

=STORY=
 同じ高校の同級生だった坂口瞬(三浦翔平)、大野薫(水田航生)、小笠原秋(佐藤健)、矢崎哲平(浅香航大)の4名で結成されたバンド「CRUDE PLAY」は、高校卒業と同時にメジャーデビューを果たすが、デビュー直前で小笠原秋が突如脱退、新メンバーとして1学年下の篠原心也(窪田正孝)が加入し、現在の音楽シーンではトップクラスの人気を誇っている。一方、「CRUDE PLAY」脱退後、サウンドクリエイターとして活躍する秋は、今も彼らへの楽曲提供は続けているものの、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気が差し、自分の現状にもつまらなさを感じていた。そんな中、秋は「CRUDE PLAY」の大ファンの女子高生・小枝理子(大原櫻子)に、気まぐれで声を掛ける。秋の正体を知らぬまま、彼の唄う鼻歌に聞き惚れ、秋自身にも一目惚れした理子。秋は、自分の正体を告げぬまま、理子と付き合い始めるのだった……。クラスメイトとバンドを組み、ボーカルとギターを担当している理子は、魅力的な声を持っていた。ある日、「CRUDE PLAY」をデビューさせた音楽プロデューサー・高樹総一郎(反町隆史)が、そんな理子の歌声に惚れ、彼女をスカウトする。やがて理子の夢の実現が近づくにつれ、秋と理子の嘘から始まった恋が大きく動き出していく……。

 漫画は読んでいなくて、番宣と深夜に放送されていた「カノジョは嘘を愛しすぎてる サイドストーリー 」を先に見て何となく把握して映画を観た。
久しぶりのラブストーリーを楽しく観る事が出来た。健くんもさることながら、窪田正孝くんが出てるのにもポイント高!健くんと翔平君の仲の良い感じもすごくいいし、新人理子(大原櫻子)ちゃんも可愛らしく歌声もいい。
今回何より色んな楽曲がまたいい。翔平くんもホントにヴィジュアルバンドになってるのもすごいし、それぞれの曲が頭に残る。
サイドストーリーも良かったし、映画本編も、終わり方に賛否両論ありそうだが、私は嫌いじゃない。
じっくりと原作を読んでみたくなった映画でした。

20140101カノ嘘.jpg
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。