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映画40「るろうに剣心 京都大火編」 [映画]

映画「るろうに剣心 京都大火編」を観る。

 週刊少年ジャンプに連載され、後にテレビアニメにもなった和月伸宏の同名コミックを佐藤健主演で実写映画化し、大ヒットを記録したアクション作の続編となる2部作の前編。原作ファンの間でも人気の高い「京都編」を基に、日本制圧を目論む新たな敵に、かつて“人斬り抜刀斎”と呼ばれ恐れられた男、緋村剣心が立ち向かう。
 =STORY=
 かつて“人斬り抜刀斎”と恐れられ“最強”の伝説を残した男・緋村剣心(佐藤健)は、新時代を迎え、神谷薫(武井咲)ら大切な仲間たちと穏やかな日々を送っていた。そんなある日、剣心は新政府から、剣心の後継者として“影の人斬り役”を務めた志々雄真実(藤原竜也)を討つよう依頼される。志々雄は新政府に裏切られ焼き殺されたはずだったが、奇跡的に復活、京都で戦闘集団を作り上げ日本征服を狙っていた。剣心は必死で止める薫に別れを告げ、京都へと向かう。かつては剣の腕も頭脳も剣心と互角だったが、今や誰もが恐れる魂の凶悪さを持つ志々雄とついに宿命の対面を果たす剣心。だが、志々雄は部下の瀬田宗次郎(神木隆之介)に相手を命じ、その最速の技は剣心の逆刃刀を真っ二つにしてしまう。さらに剣心は、元御庭番衆の四乃森蒼紫(伊勢谷友介)が自分を狙っていることを知る。彼は、剣心に勝って己こそが最強だと証明しようとしていた。逆刃刀を失くし、最大の危機に立つ剣心のもとへ、薫と仲間たちが駆けつける。一方、志々雄は京都大火を企てるが、その炎の影には恐るべき陰謀が隠されていた……。

 くまもんのストラップにつられて、前売券を購入!前作からの期待度高い状態で観た。それでも、前作を越える迫力とスケールの大きさにびっくり!前篇後篇の大作、製作費もすごいと言う。それにCGなしの殺陣捌き、健くんはじめ本当にみんなカッコいい。
 今回、藤原竜也くん、神木隆之介くん、伊勢谷友介くんが存在感を放つなか、最近良くTVで見かける田中泯さんも渋くてカッコイイ。そして少し前から注目していて土屋太鳳ちゃんも朝ドラで大ブレイク!そして朝ドラ主演にもと大躍進!見るたびにちょっとイメージが違ってたりするけど、一途に思いを寄せる勝気な少女を演じてる。メインメンバーも変わりなく良いが、剣心のちょっとした過去がわかる逆刃刀のくだりも良かった。そして‘あの方’もどう絡んでくるのか!そこも楽しみ。今作品でも剣心の優しさが見える映画でした。次回が最後になってしまうが楽しみにしたいと思う。
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