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映画13 相棒 劇場版III 「巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」 [映画]

映画「相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」を少し前に観る。

 00年の放送開始以来、10年以上にわたって高視聴率を記録するなど人気を誇る刑事ドラマ「相棒」。その劇場版第3弾は、警視庁特命係の杉下右京と甲斐享が、太平洋に浮かぶ孤島で起きた死亡事故と、その島に隠された秘密に迫る姿を描くサスペンス。season11から右京のパートナーとなった甲斐の劇場版初出演作となる。

=STORY=
 以前警視庁特命係で杉下右京(水谷豊)と組んでいた現・警察庁長官官房付の神戸尊(及川光博)が、杉下と杉下の現相棒・甲斐亨(成宮寛貴)の元を訪ねてくる。神戸が特命係に来たきっかけは、「馬に蹴られて男性死亡」と書かれた新聞の三面記事だった。事故が起きたのは、ある実業家(宅麻伸)が所有する孤島・鳳凰島だった。その島にまつわる妙な噂が絶えないため、特命係に事故を手がかりに島を調査させよとの密命を警察庁次長・甲斐峯秋(石坂浩二)から受けていた。気乗りしないまま特命係の二人は八丈島を経由し鳳凰島へ向かう。島では元自衛隊員たちが訓練を積み共同生活をしていた。グループのリーダー・室司(伊原剛志)と高野志摩子(釈由美子)の案内で事故現場に向かうが、二人は島の人々から歓迎されていない雰囲気を感じ取る。事故で亡くなったのは、普段は会社に勤め一時的に訓練に参加していた予備自衛官だった。事故の検証はこの島を調査する口実にすぎなかったが、杉下は事故ではなく殺人事件ではないかと疑い、密かに鑑識課の米沢守(六角精児)と連絡を取り証拠をつかもうとする。さらに甲斐峯秋の働きかけにより警視庁捜査一課の伊丹憲一(川原和久)、三浦信輔(大谷亮介)、芹沢慶二(山中崇史)が島に派遣され、鑑識課の米沢守を含めいつもの面々が島に集結。事件の鍵となる証拠をつかむが、その矢先に何者かにより襲撃される。それは、島で行われている元自衛隊員の訓練とは異なる計算されつくした手法での襲撃だった。杉下たちは事件の真相を探るうちに、防衛省や国の権力者たちが関わる大きな謎に突き当たる……。
 
 相棒の舞台挨拶付き上映を見る。登壇したのは、水谷豊さんと成宮寛貴くん!!
上映を見る前のトークとなるが、しょっぱなから水谷さんが、面白く挨拶をしてくれる。そしてそれに続き同じような挨拶で笑いを取る成宮くん!いいコンビぶりがここでも発揮されていた。そして、映画監督の和泉監督と脚本家の輿水さんからもお話が聞ける。ストーリー好きとしては、脚本家の輿水さんに逢えたのはちょっと嬉しい!(おじ様でしたが・・(笑))相棒シリーズには欠かせない脚本家。

 今回は舞台挨拶前日に某番組にて相棒特集を見ていたので、初代相棒、寺脇さんとの関係、2代目、ミッチーとの関係、そして3代目の成宮君とのコンビについて知る事が出来、右京さんの秘密というか、意外な特技、走るのが早い事なども知る事が出来た。トークでは、今作品でもアクションがある事など見どころをPRしてくれた20分間だった。
 スケールが大きいのは確かで、ちょっとありえそうで、ちょっと遠く身近に感じ憎い話ではあった気がする。でも出演者嫌いじゃないし、殺されてしまった瀬川くんも好きな俳優さんだし、伊原さんも釈ちゃんも良かった。何より相変わらずの相棒チーム、捜査一課3人衆や鑑識の米沢さん、山西さん演じる角田係長の仲間達もやっぱり特命係に協力的でチームワークの良さを感じた。
 正直よくTVで2時間SPをやったりするが、感覚はそれに近い気が・・・。
水谷さん成宮君が駆け巡った映画でした。
140427相棒+劇場版3.jpg
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