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「アートアクアリュウム」 [日記・雑感]

「アートアクアリュウム」に訪れる。
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江戸時代に日本の生活に根差した文化として花開き、日本人に親しまれてきた“金魚”にスポットを当て、和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会です。
演者となる金魚達は、普段お祭りなどで目にするものから、なかなかお目にかかれない高級品種まで、彩り鮮やかな生きた芸術品の競演となります。
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 金魚達は日本随一の生産地として名高い、愛知県は弥富を中心に集められ、県の特産品である金魚をアートの領域で展示した、名古屋の新しい風物詩の誕生です。
五感で、「涼しさ」と「日本の美」が体感できる空間を創り出すのは、“アクアリウム”と“アート”を融合させた“アートアクアリウム”の第一人者である木村英智。
本展をはじめ、東京・日本橋「アートアクアリウム ~江戸・金魚の涼~」六本木ヒルズ「スカイアクアリウム」などこれまで過去400日の開催期間で、150万人以上の動員を集めたアートアクアリウム・プロデューサー 木村英智の世界観が、名古屋を雅に彩ります。
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 最終週に行こうとしたら、120分~150分待ちだった為、仕事終わりに観に行く事にした。
夕方でも最終日前日だったため、平日でもそこそこ人がいて帰るときにはそこそこ人が溢れていた。
中に入ると順路は特にないので好いている方から廻ってみる。
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 最初に観たのは多面体の水槽に入っている金魚たち。その後、屏風型の水槽に泳ぐ金魚に外から映像が映し出されてとてもきれいだった。そこには座席も作ってあったので多くの方が少々の時間をゆっくりと見つめていた。そして先に進むと大きな金魚鉢に金魚が泳ぎ、ライトアップされていた。
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色々な色でライトアップされ、とても綺麗だった。金魚の種類もめずらしいのもいて楽しませてくれた。ちょっと込み合っていたから、ざっくりとみて引きあげ、少なくなったが家の金魚を眺めて大事にしようと思った。
入口は入ってカウンターでお酒が飲める場所も作ってありゆったり楽しめる場所もあり考えられていた。そこそのに楽しめるイベントでした。
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