舞台31「中日文楽」 [観劇]
「中日文楽」を観る。
文楽は、日本の伝統芸能である人形劇の人形浄、
瑠璃の代名詞で、男性によって演じられ、太夫、
三味線、人形遣いの三業(さんぎょう)で成り立つ三位一体の演芸。
昼の部公演は「二人三番叟」と「義経千本桜」。
「二人三番叟」は、天下泰平、五穀豊穣を祈願す
る神事に由来する舞踊。激しい動きとユーモラス
な所作がみどころ。
「義経千本桜」は、文楽の三大名作の一つ。「道
行初音旅」と「河連法眼館の段」からなり、源九
郎狐の数度にわたる早変わり、ラストシーンの宙
づりがみどころ。
【夜の部】解説 文楽の魅力 伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ) 火の見櫓の段(ひのみやぐらのだん) 近松生誕360年 曽根崎心中(そねざきしんじゅう) 生玉社前の段(いくだましゃぜんのだん) 天満屋の段(てんまやのだん) 天神森の段(てんじんもりのだん)
歌舞伎で「義経千本桜」の河連法眼館の段の舞台を観たので、文楽でも見て見たかったが夜の部を観に行く。
初めての文楽で、最初に文楽の魅力の解説があったため、分かりやすく見る事が出来た。
舞台をみると上の方に、横文字で字幕が出た。火の見櫓の段(ひのみやぐらのだん)は、やはり見どころの櫓に登るとことかやっぱり良かった。そしてその演目も20分ぐらい。始まって30分も立たないうちに、休憩に入るのも衝撃的だった。また、人形使いのメインの方の草履が高くなっていて、フォローする他の方への配慮など初めて知ることが出来た。
そして曽根崎心中の3幕。途中のセット変えは暗転で行われた。以前から興味があった有名な話を見れて良かった。
本当に人形の手先までの優雅な動きが印象的な初文楽でした。
文楽は、日本の伝統芸能である人形劇の人形浄、
瑠璃の代名詞で、男性によって演じられ、太夫、
三味線、人形遣いの三業(さんぎょう)で成り立つ三位一体の演芸。
昼の部公演は「二人三番叟」と「義経千本桜」。
「二人三番叟」は、天下泰平、五穀豊穣を祈願す
る神事に由来する舞踊。激しい動きとユーモラス
な所作がみどころ。
「義経千本桜」は、文楽の三大名作の一つ。「道
行初音旅」と「河連法眼館の段」からなり、源九
郎狐の数度にわたる早変わり、ラストシーンの宙
づりがみどころ。
【夜の部】解説 文楽の魅力 伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ) 火の見櫓の段(ひのみやぐらのだん) 近松生誕360年 曽根崎心中(そねざきしんじゅう) 生玉社前の段(いくだましゃぜんのだん) 天満屋の段(てんまやのだん) 天神森の段(てんじんもりのだん)
歌舞伎で「義経千本桜」の河連法眼館の段の舞台を観たので、文楽でも見て見たかったが夜の部を観に行く。
初めての文楽で、最初に文楽の魅力の解説があったため、分かりやすく見る事が出来た。
舞台をみると上の方に、横文字で字幕が出た。火の見櫓の段(ひのみやぐらのだん)は、やはり見どころの櫓に登るとことかやっぱり良かった。そしてその演目も20分ぐらい。始まって30分も立たないうちに、休憩に入るのも衝撃的だった。また、人形使いのメインの方の草履が高くなっていて、フォローする他の方への配慮など初めて知ることが出来た。
そして曽根崎心中の3幕。途中のセット変えは暗転で行われた。以前から興味があった有名な話を見れて良かった。
本当に人形の手先までの優雅な動きが印象的な初文楽でした。
はじめまして。突然のコメント。失礼しました。
by バーバリーブルーレーベル (2013-07-31 12:48)