観劇 宝塚「紫子」

　友達のおかげで、宝塚歌劇月組公演　ミュージカルロマン「紫子」のチケットが、とても良い席で手に入り、家族で急遽観に行く事になる。

　久しぶりの宝塚観劇でちょっぴりドキドキ！席が前の方なので、トップのファンの方が用意したペンライトが席にセットしてあった。第２部のショーの時に振って下さいと呼びかけていたと言う。

　さて今回の「紫子」をざっくり言うと、和物で、後継ぎがない為、女で生まれた主人公が男の子のように育てられ、お金が必要となり遊郭で無理に働こうとした時に、運命の人に出会う。だが、実は主人公はいいところのお嬢様で、実は双子！忌嫌われる習わしから他所に出されたという、出生が明らかになり、兄は国を治める長だが病いで付していた。その身代わりとなり振舞うが、婚礼も整う中の兄の急死！花嫁にも偽ったまま、初夜を迎える。しかしばれない様に替え玉になったのは、暗殺を命じられ側近になっていた運命の恋人だった。
　という具合でストーリーが展開されていく。

　なかなか楽しく見る事が出来た。第２部では、宝塚お得意？！の洋風スタイル！！ダンスをたっぷり見せてくれる。ペンライトも振らせて貰い（笑）それなりに楽しんだ。

　久々の宝塚歌劇は楽しかったが、やはり神戸の宝塚歌劇団大劇ｊ場の方が小屋も大きく圧倒される感覚を思い出させる。是非、多くの人に大きな劇場の本場で見て欲しいと思うが、また今回の公演も楽しんで欲しいなぁ

コメント 2

宝塚歌劇月組公演いいですね☆
久しぶりに春くらいには何か観たいです。
by しんご〜☆ (2010-02-10 22:13) 

しんご〜☆ さま！ありがとうございます。

　宝塚も見られたりするんですね！なんか幅広いですね。素敵です！！

　やはり宝塚の大劇場は別格ですね。東京の方は外観した観た事がありません。機会があれば東京の劇場も行ってみたいです。
by みっちゃん (2010-02-11 02:25)